​14 新技術

 中指の中手指節関節に「内旋と軸回旋法」を行うと、反対側に頸の痛みを軽減して回旋ができるようになる。

手の中指は心包経で、指先の内側から始まって前腕内側部の橈骨と尺骨の中間を巡っている。

その橈骨と尺骨の体幹部に近いところに回内筋がある。

心包経は前腕部の回内運動と関係が深く、身体の回旋とも関係が深い。

例えば、頸椎を右に回旋して、右頸部に痛みが起こる場合、左中指を内旋すると痛みが軽減する。(下記写真参照)

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機関誌175号 (04年05月 発行)掲載